約 4,845,161 件
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/203.html
――「方舟」内部仮想空間の街中に建つ、24時間営業のファミレス。 その外からすぐ見える場所にあるテーブル席に、黒ずくめの男と女が座っていた。 「こちらご注文のチョコパフェと、ブラックコーヒーでーす」 「うわあー、ありがとうございますー。おいしそう! 都会はすごいねー」 「頂こう」 かわいいフリルのついた服を着たウエイトレスが注文の品を運んでくると、 男はゆっくりとブラックのコーヒーを口にし、女は楽しそうにパフェを食べ始めた。 二人とも黒の衣装が似合っており、一見すれば親子に見えるかもしれない。 ただ、この二人だけでは不思議と違和感がないものの、 もしこの場に第三者が加われば、その第三者から見た彼らの印象は違ったものになるだろう。 「ちょーおいしいよー。久我さんも一口どうー?」 まず女の方。黒の帽子に黒の女学生服、 綺麗な黒の長髪にくすんだ赤目を持つこの少女は、明らかに上背が高い。 座っている上、対する男の身長も190近くあるから目立たないが、 立てば2m近いその身長は、ハイライトの見えにくい赤目も手伝って威圧感を与える。 魔女や吸血鬼の類と間違われてもおかしくない程度にはその外見印象は鋭利だ。 もっとも今パフェをおいしそうに食べるその姿から分かるように、 本人は自分の印象はあまり気にしておらず、性格も印象とは正反対に純朴な子供っぽいものだが。 「遠慮しておこう」 そして男の方。黒の上着に黒のズボン、 浅黒い肌に肩口までの黒の真ん中分け髪を後ろに垂らし、小物や靴まで黒い。 おそらくパンツすら黒で統一している。 パッと見の黒さで言えば、彼は向かいに座る少女よりはるかに上だ。 さらに、少女の楽しげな雰囲気である程度中和されているが、男の背負うオーラも非常に黒い。 少し余裕のある服を纏っており深くは見えないものの、肌を晒している部分だけでも、 彼が格闘家として――あるいは裏の闘士として鍛えられたことが分かる。 柔軟かつ硬度のある質のいい筋肉。落ち着いた佇まいも、風格を漂わせていた。 「えー。せっかくの祝勝会なのにー」 「祝勝会ではなく、勝利祝いだ、トヨネ。まだ我々は優勝したわけではないぞ」 そして――二人の関係は当然のごとく、ペアルックを楽しむ親子などではない。 黒ずくめの男、久我重明は、マスターである姉帯豊音が この仮想現実で行われる聖杯戦争を勝ち抜くために喚び出した、サーヴァントなのだ。 「全く……敵の只中で食事を取る豪胆さ、呆れるほどだ」 「ねーねー、これ終わったら洋服見に行っていいかなっ。お洋服、見るの好きなのよー」 「トヨネの体格では着れる服は売っていないと思うが?」 「女の子はねー、実用性とウインドウショッピングは別カウントなんだよー」 「そういうものなのか」 「久我さんの服も選んであげよっかー?」 「遠慮しておく」 「だめだよー。マスター命令ー。久我さん服装ちゃんとしたら、もっとかっこいいよー」 「クク、面白いことを言う……」 「面白いー? でもちょーかっこよくなると思うよー」 「気配遮断スキルが弱くなるが……まあ試着ならいいだろう。これが終わったらな」 「うんー。これが終わったらね!」 ニコリと笑いあう黒の男女。朗らかな雰囲気。 そこへ、先ほどのウエイトレスがせわしなさそうにやってきて、言った。 「あの、お待たせしてすいません。追加のご注文をお届けにきました」 「えー? 頼んでないよー?」 「……」 「いえ、でも――お望みなんですよね? 殺し合いを」 言葉尻までが二人の耳に入った瞬間。 世界はスローモーションになる。 「――届けにきたのは、あなたたちの死ですよ」 ◆◇◆◇ ガラスにヒビ、が入ったのを、久我重明の目は確認した。 外側から、内側に向かって。 なんらかの衝撃が加わり。蜘蛛の巣状に、闇夜と室内を隔てる薄いガラスがひび割れていく。 その中心部。から。現れたのは。足であった。音のしない、平靴の足裏。 いわゆるキック――。飛び蹴りである。 アサシンのクラススキル「気配遮断」により。攻撃態勢に移る寸前まで窓の外で、待機していた。 のだろう。 「フンッ」 足。 座った状態から。テーブルの支柱に向かって。久我重明は薙いだ。 テーブルを。支柱が即座に折れて。跳ね上げる。 板面を。丁度。差し込む。姉帯豊音と、これより彼女の方へ飛びゆくガラス片の間へ。 そうしながら。自分へと飛んでくるガラス片。一つずつ、指で弾く。 弾く。掴んで弾く。 弾く弾く弾く弾く弾く。 悠長にすぎる、行為である。 「貰った――首ッ!」 アサシンの声。 そして、 「ぐえー」。 と姉帯豊音の声。 テーブルがぶつかったか。ガラスよりマシだ。 久我重明は窓のあった方を向いた。ぎらり。光ったのは、ダガー。 キック。およびガラスの破壊は、つまり、陽動。 すでに握りこんでいたダガー。店内へと入る勢いで。久我重明の喉に突き立てる。これが本命。 できると思ったのか。この久我重明に。 「あいたた……うんー。早いねえ」 そして。 姉帯豊音に。 「おっかけるけどー。とおらばー、リーチ」 ――マスターがそう詠唱した瞬間、久我の体感時間はさらに引き延ばされた。 敵に先手を取らせてからでも先手を取り返せるスキル――「追い込みの美学」の発動である。 もともと久我重明が持っていた高い見切りの能力は、 姉帯豊音がマスターとして自身の能力「先負」を注ぎ込むことによってスキルの域となり発現した。 相手アサシンからしてみれば、不可解にすら思えただろう。 ガラスで目をくらまし、ダガーで暗殺しようと思ったら。 次の瞬間には久我重明の拳が、自らの顎部を打ちぬいているのだから。 顎。への、何の変哲もないストレートな突きだ。 しかしほぼ水平に飛び込んできた相手に対してこの一撃。アッパーに等しい。 そして久我重明の拳は破壊の属性を持っている。 見よ。名も分からぬアサシンの顎は、今やW字に凹んでしまっていた。 相手のダガーは左で相手の腕をずらし回避済み。 それはソファーに突き刺さる。スポンジに何か染み込む音。毒塗りの刃か。 やはり毒使い。だが、甘い。 「なんで」 呆然と。パフェとコーヒー。 先の食事に速功性の麻痺毒を仕込んだのだろうウエイトレスが、奇襲を捌かれて疑問の声を上げた。 ばらばらばら。飛散したガラスが床に落ちると共に、時間間隔が元に戻っていく。 顎を砕かれたアサシンも床に落ちた。すでに意識はない。騒ぎにNPCが逃げ惑う中、 久我重明は言った。 「飲むフリをしていただけだ」 「……!?」 「気を修めている。嫌な匂いは少しばかり分かる。カップに口をつけていただけ」 「……ッ!! で、でもそっちの女はパフェを」 「食べたよー。アイスの部分だけ、ね」 身体に覆いかぶさったガラスまみれのテーブルを跳ねのけ、姉帯豊音は間延びした声。 「アイスだけ……!?」 「NPCの大量殺戮は禁止でしょー。そしたら、ファミレスのアイスサーバーに毒を入れたら危ないよね。 毒を混ぜるなら、チョコソースだよー。だから、ソースだけ避けて食べてたの」 「んなっ」 「前にみんなと一緒にファミレス行っておいてよかったよー。アイスサーバーって、ちょーすごいよねー」 つまり、ウエイトレスとアサシンの奇襲は最初から予測されていたのだ。 わざと罠にかかったふりをして、追い込みの美学で返り討つための――いや、 むしろサーヴァントと二人でこんな無防備を、さも狙ってくださいといわんばかりに晒してたところから。 もっと言うなら、このファミレスに敵がいることさえ、見破られていた? どこから? どこから目の前の二人は、自分を殺すつもりだった? 「あっ、アサシンッ!! 令呪を以って命ずる、起き――」 「悪あがきはよくないよー」 ぐさり。鋭いカカトがアサシンの喉に入った。 久我重明の残酷な一撃はアサシンの喉を折り、絶命させるに十分なものであった。 アサシンは絶命した。 本来、アサシンのサーヴァントは。 初撃を躱され、敵に発見されれば、あまりにも脆い。 「……あ……」 ウエイトレスは現実を直視し、言いかけていた言葉を宙ぶらりんで霧散させ、 ただすべての望みが絶たれた表情をしながら、先ほどまで殺そうとしていた二人を仰ぎ見た。 仰ぎ見るしかないのだ。 黒ずくめの二者は、ウエイトレスよりはるかに高い。 身長も。能力も、そして、覚悟も。 「あた……あたしの、願い、が……」 「さて。終わったぞトヨネ。早く」 「うんー。ねえ。サイン、くれるかな?」 「……え……?」 長い黒髪の女の方が、突然サイン色紙とペンを取り出して、ウエイトレスに向けた。 「なっ……何を言って……サイン?」 「うん、サインだよー」 意味が理解できないウエイトレスが問うと、 さもそれが当然であるかのように姉帯豊音は繰り返し、そして続けた。 「倒した人には、サインを貰うことにしたんだよー。……倒したことを、忘れないように」 「……あんた……ばっかじゃ、ねーの」 「ちなみにあなたで3枚目だよー」 「あー……そりゃ勝てないわ……」 サーヴァントを失ったマスターは消滅する。 しかしその前に、姉帯豊音はマスターにサインをねだるのであった。 忘れないように。自分と同じように願いを持っていた人の存在を、忘れぬように。 ◆◇◆◇ 「場所を変えるぞ、トヨネ」 「うんー、そうだね。少し目立ちすぎちゃったよー。まさか外から飛び込んでくるとはねー」 「洋服屋はまた今度でいいな? 闇に紛れる必要がある」 「さすがに騒ぎを起こしたあとにウインドウショッピングは楽しめないよー。久我さんも、消えてー」 「うむ」 久我重明はアサシンのクラススキル、気配遮断で闇にまぎれる。 黒ずくめの二人は裏路地を駆ける。 ファミレスから遠ざかる。行き先は未定だ。 姉帯豊音は貰った3枚目のサインを鞄にしまうと、なるべく音を立てぬよう、走る速度を上げた。 「……勝ち抜くんだよー。そして、帰る。みんなのところへ」 夜闇へと消えながら小さくつぶやいた大きな少女を、中天の大きな月が見下ろしている。 【クラス】 アサシン 【真名】 久我重明@餓狼伝 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運C 宝具E 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:D+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 黒ずくめの衣装のおかげで夜の間のみ2倍の効果(Bランクと同等)を得る。 【保有スキル】 追い込みの美学:E 敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。 本人の持つ見切り能力にマスターである姉帯豊音の「先負」の能力が混ざった結果得たスキル。 単独行動:C マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 Cランクならば1日は現界が可能。 黒の空手:A+ 闇の空手家、久我重明が極めた破壊に特化した空手。攻撃部位に与えるダメージを上昇させる効果があり、 久我を相手にするサーヴァントは耐久のステータスに1~2ランクマイナス補正がかかる。 また、ダウン中の相手の顔を踵で踏みつけるなど、残酷な攻撃方法を一切ためらうことがない。 【宝具】 『戦友の影(フレンドシャドウ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:なし 通常久我重明は宝具を持たないが、 マスターである姉帯豊音の「友引」の能力が混ざった結果この宝具が発現。 周りにマスター以外の味方がおらず孤立無援な場合のみ、 久我重明が知る歴戦のファイターの影を召喚する。久我と仲が良いほど再現度が高い。 【weapon】 己の培った肉体と技が彼の武器である。 【人物背景】 闇の空手家、久我重明。 必要なプロフィールはすでに見せた。これ以上は見せぬ。 原作は獅子の門という小説で漫画ではゲストキャラ。対戦格ゲーでは中堅上位キャラ。 「餓狼伝(板垣版)」9巻~10巻にてチャラ男と戦った。妙に格がある。 20の動きから3だけ引いて寸勁が使えたり、寸止めの神山さんと仲が良かったり。 【サーヴァントとしての願い】 特になし? 豊音が強く力を求めたので黒ずくめ繋がりでやってきた。 黒ずくめフェチなのかもしれない。 【基本戦術、方針、運用法】 典型的な肉弾系アサシン。たぶん正しく奇襲するのがベター。 今回みたいな待ちの戦術は危険なのであまりやるべきではない。 おそらく今回は、追い込みの美学の効果を試したのだろう。 戦友召喚はグレート巽か神山さんあたりが再現度高くて強い、と思う。 【マスター】 姉帯豊音@咲-saki- 【参加方法】 不明。巻き込まれたのかもしれない。 【マスターとしての願い】 勝ち抜いてみんなの所(宮守)に帰る。 有名人がいたらサインをもらう。倒した人にもサインをもらう。 【weapon】 なし 【能力・技能】 麻雀スキル。六耀にちなんだ能力を持ち、 そのうち「先負」「友引」の能力はサーヴァントにも反映された。 【人物背景】 身長197cmを誇る岩手・宮守女子の雀士。黒の帽子、黒の制服、黒髪に赤目、 吸血鬼か何かと思われる見た目だが私服まで黒いわけではないし人間。 間延びした声でミーハーなことをかわいらしく喋る。サイン厨でもある。 麻雀能力を使うときに明らかに魔術的な黒オーラが出ている。 残念ながら、六耀能力の他4つはまだ詳細不明。 【方針】 とりあえずファミレスからは離れる。久我さんが格闘技教えたら強そう。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/53.html
帝国の継承者 帝国の継承者Memory1イェニチェリ Memory2武器庫の門 Memory3 武器庫潜入 Memory4ある貴婦人の肖像 Memory5印、パート2 Memory6牡牛の広場 Memory6新体制 Memory1 イェニチェリ 概要スレイマンはイェニチェリ軍団の隊長、タリク・バーレティがテンプル騎士団と関わっていると見ている。調査の為、彼を見つけて尾行せねば フルシンクロ条件爆弾で2人の番兵をおびき出す フルシンクロ達成の為のポイントユスフに教わったとおりにやれば簡単。 Memory2 武器庫の門 概要タリクはパレオロゴスなる男を武器庫に行かせた。暴動を起こし、番兵の注意がそれた隙に武器庫に入らなければ フルシンクロ条件暴徒の内40人以上が生きのびること フルシンクロ達成の為のポイント敵の攻撃は二波あるので、一波目はクロスボウで倒しながら弟子を1シグナル呼ぶ。二派目がくるまでに近くの鍛冶屋でクロスボウの矢を最大まで補充(購入)し、クロスボウで倒しながら弟子を2シグナル呼ぶ。これで45~50人は安定して生き残れる。矢の嵐は効果範囲が狭く全ての敵を倒せない上に、一度使うとメモリーをやり直しても弟子シグナルは失ったままなので使わないこと。 Memory3 武器庫潜入 概要暴徒によって武器庫の門が破壊された。パレオロゴスが武器庫を訪れた理由をつかまなければ フルシンクロ条件ワイヤーからエア・アサシンを行う フルシンクロ達成の為のポイント沸いてくる番兵達が対象。兵士は無限沸きではないため、メモリーが始まったらすぐワイヤーを探し、ワイヤーに乗ったら暗殺ボタンを連打する。 Memory4 ある貴婦人の肖像 概要何者かがソフィアの店に押し入り、大切な絵を盗んでいった。彼女が用を済ませる間に絵を取り戻してこなければ フルシンクロ条件商人に見つかることなく絵を盗む フルシンクロ達成の為のポイント商人に話しかけられたら、金撒きや煙幕などで彼の気を散らした隙に絵を盗む。「盗む」が条件なので、買い取ってはいけない。 商人を殴り倒してから、のんびりと置いてある絵を取ってもOK。 Memory5 印、パート2 概要ニコロ・ポーロは、マシャフの鍵のありかを知る手がかりが記された書物をヴァレンス水道橋の近くに隠した。印を頼りに書物を見つけなければ フルシンクロ条件無し。 Memory6 牡牛の広場 概要ポーロが残した手がかりは、牡牛の広場を指し示していたが、テンプル騎士団もここを調べていた フルシンクロ条件傷を負ってはならない フルシンクロ達成の為のポイント気にせず跳んでいけば、敵の攻撃は当たらない。最後の4対1の戦闘は、煙幕 + ナイフ投げで簡単に倒せる。 Memory6 新体制 概要10年ぶりにマシャフへ戻ったアルタイルとマリアは、アッバスにより息子が殺された事を知る。アッバスのもとに乗り込み、罪を償わせなければ フルシンクロ条件無し。 >>>シークエンス6へ
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/718.html
武器名 攻撃力 値段 効果 アサシンピアス 7 ¥5000 2回使用可能。 + 画像 通常 2回使用可能な武器。 複数使用可能な武器のほとんどが、残像(条件無し)であるか、条件が確率であることが多く、 使える回数が2回固定の武器はこれだけである。 1回目の攻撃だけは特殊な処理をしているようで、この時に武器ドロップをすると、使用可能回数が減らない特徴がある。 箱での武器ドロップ率が増えた現在、宝箱を壊す際に狙ってみてもいいかもしれない。 その一方、2回目の攻撃は他の武器と同様、武器をドロップしても普通に使用済みになる。 この武器と組ませよう 特に無し-複数回使えるだけで、気をつける点は無く組み合わせやすい。 入手方法 闇商人(¥ 50000モード) 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 変化スタッフⅡからも出現 -- (名無しさん) 2014-07-21 16 14 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hvbrvv/pages/20.html
※上2つはVer.2.30よりも前のバージョンのものかと思われます。 ※強制終了等の進行不可になるバグは上の方に、ネタバレ度が高いものは下の方に記載しました。 ※旧バージョンに存在していたと思われる内容かつVer.2.30までに修正済みと思われる事項と下の方のものはすぐに表示されないようにしました。最新版までに修正済みのものは、削除するか別ページに移動しても良いように思われますが、念のため当面は本ページに残しておきます。 主人公達の表示が消える + ... タバサルートにて確認(他ルートは不明) 月のイベント(やまたの大蛇&イザナミ戦)をクリアしていない状態で トリエラの世界まで進めた後にカマクラでイザナミを倒すと トリエラの世界に飛ばされるがイベントが始まらず真っ暗な空間に飛ばされる その後のストーリーの進行に支障は無い?がキャラが表示されなくなる為 どこに主人公達が居るのか分からなくなる ※おそらくこれはVer.2.30では修正済みと思われます。 魔界にある幽霊達の城(正式名称不明なので一応)から抜け出せなくなる + ... 対処法 一連の流れを一気にやってしまう事(途中で外に出ない) タバサルートにて確認(他ルートは不明) 地下に落とされる~ナタリア&トリエラと合流まで進めた後外に出る 階段に近付くともう1回地下に落とされるイベントが発生するが その後2人と合流する事は無く外に出る為の階段に近付く事が出来なくなる為 外に出る事が出来なくなる(ルーラやリレミト無効) ボスを倒しても進行不可なのは変わらない為この状態で中断セーブを 書いてしまうと直前のデータが無い限り初めからプレイするしか無くなる デスルーラしようにも地下の棺桶送りにされるうえ主人公が動けないので詰む ※Ver.2.30+グランバニア王女との結婚時のデータで確認したところ、おそらく進行不可になるようなバグは修正されているものかと思われます(他2人がナタリア+トリエラ、ナタリア+リュカのパターンのみ確認)。 落とし穴に落ちて他の2人と合流後にいったん外に出て再度おばけの家に入った場合でも、2階に上がる直前での落とし穴は出現しませんでした。2階から他のフロアに移動すると、外に出るための階段に続く場所が壁で塞がれており、この壁はボスを倒しても塞がったままなので徒歩で外に出ることはできなくなるようですが、ボスを倒す前後とも「ルーラ」を使えば外に出られます。なおルーラで外に出てから再度おばけの家に入った場合は、この壁は無くなっていました。 【Ver.2.40で確認】ルラフェン攻略後、ポートセルミに「初手」かつ「夜間」に入り酒場でのイベントを起こしていないと、酒場右側の出入り口が消失しなぞのばしょバグの様な状態になる(他の出入り口はきちんと機能しているためマップ外に行っても他の出入り口に入りなおせば回避可能) 【Ver.2.30で確認】主人公が連れ歩いているサブキャラを「ルイーダの酒場」や「モンスターじいさん」で外そうとすると、「TypeError Cannot read property '_actorId' of undefined」というエラーが表示されて強制終了になる模様。そのため、サブキャラを外したい場合は、その城や町に入場した際に馬車内に入るように事前に並び替えておく必要がある。 なおグランバニア城には本来はメインキャラ4人でしか入れないものと思われるが、パーティ内にマーテルがいる場合は、彼女が4人目に自動編成された上で入城する場合がある。⇒作者より、この項目はVer2.40でエラーは修正しましたが、マーテルはバグを誘発してるらしき箇所は発見、して初期データでは発生しないように修正しましたが作者のデータでは現象自体再現ができてませんので、引き続き検証します ※Ver.2.40では「主人公が連れ歩いている仲間モンスターを『モンスターじいさん』で外そうとするとエラーメッセージが表示されて強制終了」になる方のバグはまだ残っているので、念のため記載しておきます。 なおメインキャラ4人でしか入れない場所であれば条件的にこのバグが発生することはありませんが、Ver.2.30の仕様だとサブキャラであるマーテルが「ルイーダの酒場」「モンスターじいさん」の両方が存在する場所に入場しやすくなっていると、このバグも発生しやすくなるため、注意事項も兼ねて記載していました。 【Ver.2.30で確認】移動中の「じゅもん」から、ピピン、Lv.20サンチョ、ドリス、カデシュなどの、移動中に使える呪文や特技を習得していないキャラを選び、次に何も表示されていない箇所で「決定」キーを押すと、「TypeError Cannot read property 'meta' of undefined」というエラーが表示されて強制終了になる場合がある。エラーの発生有無はキャラごとに決まっているようで、Lv.1主人公ではこの現象は発生しない模様。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 この現象は仲間モンスターでは発生しない場合が多いようだが、Lv.17レドラト(レッドラット)では発生を確認。ベビーパンサー、ゲレゲレ、Lv.17スラリン、マーリン等では発生しない模様。 【Ver.2.30で確認】ヤシマの城でゲマを倒し、城の後半部分に進んでから前のフロアに引き返すと「TypeError Cannot read property 'width' of null」というエラーが表示されて強制終了になる。後半部分から「リレミト」で脱出するのは問題ない模様。 また、城後半部分で次のボスを撃破した後であれば、このエラーは発生せずにトンヌラたちがいるフロアに引き返すことも可能。 ⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 【Ver.2.30で確認】ビスタ港から船でポートセルミに移動後、町から外に出ないまま「やみのランプ」を使うと、船着き場に移動して、そこから動けなくなる。この場合は「キメラのつばさ」を使うと、ポートセルミの外に出られる。 ※通常は城や町の中で「やみのランプ」を使用すると城や町の入口に移動するが、「最初に入ってきた場所」である「船着き場」が「入口」だと判断されている模様。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 【Ver.2.30で確認】とくぎ「とうぞくのはな」(サンチョが習得)は、Ver.2.30ではおそらく機能していないように思われる。少なくともカマクラのタンスとハコネの洞くつの最初のフロアでは「もうたからは ないらしい」と表示される。 【Ver.2.30で確認】最初の世界で「ちいさなメダル」と交換できる景品のうち、「いばらのムチ」「どくばり」「やいばのブーメラン」は交換してもメダルが減らない。また、「せんしのパジャマ」も15枚必要と表示があるが、交換しても5枚しか減らない。なおこれらの景品は、表示されている枚数を所有していないと交換はできない。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 また、メダル王からの褒美を受け取る際に獲得できるプライズがあるが、この時に装備させてもらうとプライズは獲得できない(プライズに関してはどちらの世界でも同じ模様)。 【Ver.2.30で確認】トロピコ関連 最初の方のトロピコで、お金を入れない場合に「したかないです。」という台詞 所持金は足りている状態で投資しようとしても何故か「お金が足りない」と言われて投資できないケース有。ゴールド銀行にいくらか預けた後でまた同じ金額を入れた場合は投資可能だったが、詳細は不明。なおこの現象は、下記記載の台詞の現象が発生するようになった後で確認したもの。「お金が足りない」現象は大臣投獄前と投獄後の両方で発生する模様。投獄前だと「これは 全額 入れていただく ということで よろしいか?」と聞かれるが、ここで「はい」を選んでも、手持ちの一部しか入れない。 「投資しようとして実際はお金を入れなかった」時に言われる台詞があるが、1度でもそれをやると、投資した直後に「お金を入れなかった時に言われる台詞」も先方から言われるようになっている模様。 【Ver.2.30で確認】結婚イベント中にグランバニア王と主人公の2人だけになることがあるが、その最初の戦闘時に、味方に対して使用する呪文や道具を使おうとすると、何故か使用対象に主人公の名前が表示されない。ただし名前が表示されないだけで、非表示になっている箇所を選択すれば通常通りに使用可能。 【Ver.2.30で確認】習得呪文と特技関連 グランバニア王女習得の「バシルーラ」「やまびこのさとり」、トリエラ習得の「せいじゃのうた」、マーテル習得の「トラマナ」、システィ習得の「バシルーラ」は、いずれも移動中の「つよさ」欄では表示されない模様。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。マーテル習得の「トラマナ」は、移動中の「じゅもん」欄でも表示されないので使用不可。 リュカは移動中の「つよさ」欄と戦闘中の「とくぎ」欄とでは、「はやぶさぎり」「まじんぎり」の表示順が逆になっている。 「まじんぎり」(主人公とリュカが習得)は、「両手剣スキル」となっているが、盾装備時でも使える。 「てんちまとう」(主人公が習得)は、戦闘中は「【ひっさつ技】天地魔闘の か 魔物を げいげきする」と表示される。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。これ以外でも、説明欄の先頭が「【ひっさつ技】」になっているとくぎは、戦闘中の説明表示がおかしいものがある模様。⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 【Ver.2.30で確認】最初の世界のポートセルミで、日中に宿屋の左側の入口から入ると、主人公たちの立ち位置がおかしいままでイベントが進むことがある。そこでのイベントが完了した後は外に出ることは可能。 【Ver.2.30で確認】バグか仕様か不明だが記載。「マホキテ」の効果は「敵から受けた呪文の消費MP分だけ吸収する効果を味方一人に付与する」と思われるが、「ベギラゴン」(消費MP10)の吸収量は「4」になっている。 ※なおベギラゴン以外でいくつか確認したMP吸収量は、ルカナン:4、マヒャド:12、メラゾーマ:10、バギクロス:8と、消費MPと同じ。 ⇒作者より、この項目はVer2.40で修正しました。 【Ver.2.30で確認】世界樹では、足元から光が湧いている箇所を調べるとHPかMPが回復されたと表示される場合があるが、MP回復の方は機能していないように思われる。 【Ver.2.30で確認】エビルマウンテンで「まかいのかぶと」がある階下の宝箱(2つある)は、何度調べても何故か「足もと」を調べるために取れないことがある。この場合はいったん別フロアに移動し、再度戻ってくれば入手可能。 【Ver.2.30で確認】ラスボス戦でパーティ内にマーテルがいる場合、ED終盤で本来主人公1人だけだと思われる場面で、その後ろにマーテルがいる箇所がある場合がある。EDの最後でセーブし、そのデータを開いた場合でも、主人公のすぐ後ろにマーテルがいる状態から始まる。 【Ver.2.30で確認】バグと呼ぶべきなのか不明だが記載。「スクールみずぎ」「エッチなしたぎ」を装備するとグラフィックが変わるが、装備中でも一部イベント中は通常時のグラフィックに戻っている。ルラフェンのイベント中のリリア、ポートセルミからの船に乗っている際のリリア、アルカパ宿泊時のリリアなど。なおこのアイテムはメインキャラの女子2人のみが装備可能。イベントが終わった直後に装備品通りのグラフィックに戻る。 【Ver.2.30で確認】主に誤表記 + ... リレミトの説明が「安全に 帰える」 メダパニダンスの説明が「へんな おどりで まものを こんたんさせる」 ミラクルソードの説明が「生命力を 自分のにする」 いなずまのけん使用時「剣から いなずまが はとばしる!」 「マホカンタ」時に「じゅもんを はねかした!」 かがやくいきの説明「たいきさへも~」 ちからのたねの説明が「ちからが みなもとが~」 「○○は しんくうはを まきおした!」 プライズ【アルカパの夜】「アルパカの宿屋で~」 プライズ【意味深トリエラ】「トリエラに話かけた」 プライズ【デールと太后】「デールと 太后に話かけた」 「いてつくはどうが はとばしる!」 「てんくうのつるぎ」と「オーロラのつえ」使用時に「いてつく波動が はとばしる!」 グランバニア王の名前が4文字だと、ルーラの移動先での「しゅうどういん」の説明欄の表示が一部途切れる。※「かつて○○○○と マリアらが」の「が」の部分 やまおくの村でビアンカがさらわれた後に、村にいる妖精が「ようせいの村を おさめている ベラ様が~」と言っている。もっともこの世界ではベラがおさめている可能性も0では無いように思われるので、実は誤表記では無いのかもしれない。 やまおくの村の夜の宿屋2階「この村には ユーレイでも いるのかだろうか?」 ダンカン「病気の 私のことは 気にしなくいいから~」 リリア「いまは 大魔王トンヌラには きっと かなわいけど…」 滝の洞くつに入ると、「あの○○っていう人~」とリリアが言っている。※「○○」はトンヌラでは無く、プレイヤーがグランバニア王に名づけた名前 うわさのほこらの左下にいる人(※ベビーパンサー加入前)が「うっかり 片手で 大剣を 持ってしまうのもだが~」 ポートセルミの武器屋防具屋の2階(夜)で「でも子供ころの 夢の~」 最初の世界のカボチ~魔物のすみか間のフィールドでは、一部「ルラフェン周辺」と表示される箇所がある。そこで出現する敵もルラフェン周辺のものになっているのか否かは未確認。 プライズ【リリアの名前はお気に入り!】【猫ちゃんかわいそう!】で「キッズパンサー」 トロンベ「世界じゅうを 又にかけてきたからな」 最初の世界で主人公が「てんくうのつるぎ」を装備する際に「てんくうつるぎを そうびした」と表示される。 最初の世界のレヌール城では、城の外観部分でも「キメラのつばさ」を使うと頭をぶつける。 ビスマルク戦後のアンディが「ボクは なにも出来なった…」このアンディに対して、デボラは「アンディを連れて帰る」と言っていたが、再度そのフロアに来たらデボラだけがいなくなっており、アンディは倒れたまま。 プライズ【家宝の盾】「フローラから 家の家宝の盾である。 てんくうのたてを~」 マリアとサンタローズで別れる前の台詞で、1度だけ主人公を呼び捨てている箇所有 パパスのスキルツリーの説明時に「どくぎ」 ハインリヒ撃破後のデールが「きっと 兄を お喜びに なるでしょう。」 パパスがヘンリーと会った際に「やむをおえん」 プライズ【おまえはカンダタ!?】の説明欄が「トットナム 鉱山にいあた~」 ルラフェンの防具屋「防具が ほしかった 夜 店に来てくんなよ!」 ベネット「じゃが最期に あのマーカスが 狂った~」 マーカス「これで ルーラの呪文が 使えるよう なったはずです。」 グランバニアに入った最初の頃のドリスの部屋前の兵士が「こちらはオジロン前王の娘で ○○○○王の 姪のドリス王女の お部屋です。」※○○○○にはグランバニア王の名前が入る。「パパスの息子」と「ドリス」の関係は「いとこ」なので、「姪」では無い。 ピアノを初めて演奏したのが主人公以外のサブキャラだった場合でも、プライズでは主人公が演奏したことになっている。 船入手時点でグランバニアに行ってオジロンと話すと「サンチョどのが パパスどのを おって とびだしてしまった。」と言っているが、サンチョは上の階にいる。 船入手時点でサンタローズに行くと「パパスさんが帰ってきた」と言っている人がいるが、帰っている形跡は無い。以前の会話がそのままになっているだけの可能性もあるが、未確認。 船入手後(もっと前かも)にラインハットのマリアと話すと「マリーさんは 修道院で 心を 改めたいと 言って ここを 出て行って しまいました」と言っているが、修道院にマリーはいない。 妖精の城2階の右の絵を調べる「しかし 何も おこらなった……。」 「まかいのつるぎ」の説明欄「魔物を 生き血をすいとる~」 戦闘中の名前は「ほしのせいじん」だが、これを倒した際のプライズは【かがやく原人】で、その説明も「ほしのげんじん」になっている。またプライズ獲得のタイミングは「ほしのせいじん撃破時」では無く、「その後にほしのリングを入手した時」になっている。 「てんくうじょうは ○○たちたちを おしつぶした!」 プサン「その時代に いた始まりの 勇者が~」※スペースの位置がおかしい プサン「その 導かれざる物とは……」 オルゴーのよろいがある部屋の人「運命が あるの言うのなら……」 カンダタ「死してなお… おろそしい…」 結婚イベント後のリュカ「連れっていって くれませんか?」、同パパス「同じ目だけ あってほしくない。」 カマクラでナインボールをしている人は、プライズには「女」と書いてあるが、メッセージ送り時の効果音が男性のものになっている。 カネモトに「ラミアスのつるぎ」を強化してもらう場合、2回とも受取時の会話での最後の部分の表示がおかしい模様。 「イザナミは つるぎで 守りを 固めた!」の次が「は~」から始まっている プライズ【決戦!ヤシマの城】の説明欄は「カマクラで てんくうのつるぎが ラミアスのつるぎに なった」と、プライズ名とは関係無い文章になっている。また、「てんくうのつるぎ」所有のままでこのプライズを獲得した場合でも、プライズはこの内容になる。 トリエラと結婚時にトリエラの世界に向かう際に「本当に 短い間だっただけど」 おばけの家にメインキャラ4人で入った時のボスの台詞が「あの○○○の 子どもたちたちだな!?」 「てんくうのつるぎ」(トリエラ専用)の説明欄が「トリエラのが 愛用していた~」 プライズ【乱入雪の女王に勝利】:「突然あらわれた 雪の女王 たたかい 勝利した」 グランバニア王を「リュカ」と命名すると、当面はパパスの娘の名前は「リュカナ」と呼ばれ、関連プライズでもその表記になっているが、娘の加入前には「リュカ」と呼ばれるようになり、「リュカ」として加入する。過去に獲得したプライズでの名前も「リュカ」に変更されている。 大魔王の名前がトンヌラでは無かった場合でも、妖精の城でのイベントを進め、大魔王が戦闘に登場した時点から以降の名前がトンヌラに変わる。それまで別名だった箇所(プライズや敵名など)もこの時点から名前が変わっている。前述のリュカもおそらく同じタイミングで変わっているのではないかと思われる。 【Ver.2.30で確認】※バグと呼ぶべきか不明な個所もあるが記載。 ストロスの東にある「地下遺跡の洞くつ」は「まほうのタタミ」で近づけば中に入れるが、1900G、小さなメダル、いのちのきのみがある以外は何も無いと思われる。エンカウント無し。開発途中のダンジョンなのかも。 地下2階の奥の方からは「リレミト」以外での脱出は不可能のようなので、習得キャラがいない状態で入らないこと。 このダンジョンでも、宝箱を調べようとしても「足もと」しか調べない現象が何度も発生する場合があったが、対処法は前述のものと同じ。 地下2階の奥以降は、フロア外周にある黒い部分等の、本来は歩けないと思われる箇所まで歩くことができるが、地下3階よりも先には進めない模様。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/866.html
ベルベット アサシン ユービーアイソフト 2009.9.17 Xb360 実在した女工作員バイオレット・サボーをモチーフとしたステレスACT
https://w.atwiki.jp/hanyou6/pages/52.html
バグ PIAI中に発見したバグ・誤字脱字を報告するページです。 報告は下のコメントからお気軽にどうぞ。 修正済みバグ(付属txtより抜粋) ・主人公切り替えでドラゴナス達が消えるバグを修正 ・エターナルがHp回復した時にバリアチェンジするバグを修正 ・「獣の爪」入手時の表記が「野生の爪」になっていたバグを修正 ・ネギスラッシュの特技説明を修正 ・塔などの一部の連戦でドラゴンの呪いが一時的に切れるバグを修正 ・塔27Fでスターライトがマップ外に具現化される事があるバグを修正 ・塔27Fで2度目のスターライト具現化時にスターライトのグラフィックが消えるバグを修正 ・王座地形が状態異常を無効化しないミスがあったが放置(王座地形上に配置されているユニットは外道アレックスを除いて元々状態異常が効かないので影響がない) ・↑に関連して外道アレックスが行動開始するまで特性「免疫力」を持つように修正 ・外道アレックスが無意味に連続行動するバグを修正 ・サモン&サーモン戦でジャンヌとサモンの隣接イベントの判定が女兵士とサモンになっていたバグを修正 ・追加で状態異常を与えるなどの複数回攻撃技で、攻撃を受けた側のSpが通常より多く溜まっている気がしたので修正。 ・そういえばシェイドじゃなくてシャドウじゃないか。ので修正 ・ステータス表示のクレアスの顔グラの透過処理を修正 ・ステータス表示のディオナの顔グラの透過処理を修正 ・ブライアンを霊草で蘇生できてしまうのを修正 ・主人公切り替えでまだ仲間になっていないドラゴナス達が仲間になってしまうのを修正 ・ザックに金剛力がつかなかったミスを修正 ・アレックスかリリアが到達しなければならないポイントにスパークが立っても戦闘終了となるのを修正 ・誤字、脱字を修正 ・ブラッドスケルトン、ゴールドスケルトン、ボルテージスケルトン、ファントムスケルトンが先制しないバグを修正 ・グラビティ+を受けたとき、画面下の説明にダメージが表示されず「麻痺して動けなくなった」が2回表示されるバグを修正 ・サンクチュアリで敵の状態異常が回復するバグを修正 ・兵士の思考にバグがあったのを修正 ・マーマンのアイスの射程が5だったバグを修正 ・地形ダメージなどで最後の一人が自爆して戦闘が終了したときに技名が画面に表示されたままになるらしいバグを修正 ・上が未装備、下が装備中のとき装備品の説明表示が上下逆になるバグを修正 ・アンデッドナイ城で女兵士登場前に女兵士を霊草で蘇生できてしまうバグを修正 ・塔27Fのアレックス&スターライトを同時に倒すとバグるのを修正 ・時の門で具現化ユニットが灰色にならないのを修正 ・大平原北でリナックス登場前にリナックス達を霊草で蘇生できてしまうバグを修正 ・魔剣を受けたとき、外れても特殊効果が発生するのを修正 ・地形のミスを修正 バグ報告コメント Chapter.2OPの魔王のセリフに誤字 -- 名無しさん (2009-10-10 21 32 28) Chapter.5bEDのダーエロのセリフに脱字 -- 名無しさん (2009-10-10 21 32 38) Chapter.6OPのナイのセリフに誤り(×「借り」○「貸し」) -- 名無しさん (2009-10-10 21 32 48) 不可侵の塔27階でアレックス外道とスターライト外道のHPを同時に0にすると画面が左上にスクロールしてからまた戻る -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 00) 絶対世界の「時の門」で具現化ユニットの色が暗転しないことがある -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 10) Chapter.3a-5でリナックス一行を登場前に霊草で蘇生できてしまう -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 22) 不可侵の塔30階で覚醒ダーエロの「魔剣」が外れても吸収の戦闘アニメと「MPが回復した」のメッセージが出る -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 31) 絶対世界の切り替えマップ「奈落」で左端の列に障害物のマスがある -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 42) ドラゴナスが超時空発動機で変身を繰り返してもキャプテンドラゴナスになれない(仕様?) -- 名無しさん (2009-10-10 21 33 51) データベースには存在している会話が実際には発生しないことがある(例:3a大平原北リリア-幕田、バフォメットのもふもふ隣接二人目以降) -- 名無しさん (2009-10-10 21 34 03) バランス破壊モードでチュートリアルONの場合、女兵士が加入する前に不可侵の塔に行くとリナックスの攻撃後に行動終了を促す解説がそちらで発生する他、ノーマルモードだと一本木で見られる解説イベントがほとんど発生しない(仕様?) また、出撃選択画面の解説に誤字(「ユトット」) -- 名無しさん (2009-11-06 20 28 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/okaerichibirobo/pages/29.html
症状 説明:ブーブーパトカーで床下に入るとバグる 解決法:ブーブーパトカーで入らない(なってしまったら重症「ブラックアウト」のばあい電源切り) 二つ目のバグ トンピーチップでエアコンの棚のところにいったん上がり、また落ちると低確率で上に登れなくなる 解決法 トンピーからコンセントを離してもらう(右上アイコン) 三つ目のバグ アカペラのストーリーが進まない 解決法 データを消す
https://w.atwiki.jp/kritika_krinika/pages/7.html
バグ一覧 バグ一覧バグ1 バグ1 起こる原因・動作 起こる原因・動作2 メモ1 メモ2 名前
https://w.atwiki.jp/kiluculu/pages/7.html
バグ一覧 バグ一覧バグ1 バグ1 起こる原因・動作 起こる原因・動作2 メモ1 メモ2 クエスト画面にいけない。画面ガクロクなるべく - ハル 2013-09-12 11 39 54 名前
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/217.html
「あぇっ……――」 鮮血の匂いと、それが飛散する音とが、路地裏で噴射された。 一人の男の首筋の血管が、鋭い刃に引きちぎられるように切断される。 不意を突くように背後から襲われたその男に、一片たりとも恐怖はなく、残ったのは即死を免れた数十秒の後悔だった。 彼が殺された理由はただ一つ。 聖杯戦争のマスターだったからだ。 その男が、この聖杯戦争にいかなるスタンスで参戦したのかはわからない。 しかし、聖杯戦争に招かれた時点で、過半数は幸せな未来を勝ち取る事は出来ない運命に巻き込まれるのである。 この男の未来はここで途絶えた。 命が燃え尽きる時にまで何かを望むような男ではなかったのだろう――痛みの中でもどこか安らかに眠りに堕ちようとしていた。 その男は、その生涯を終え、死人となる。 「まず一人」 気配を殺して、男の背後に現れ、その男の首筋を切り裂いたのは、『暗殺者』のサーヴァントであった。 そのクラス特性を最大限利用した戦法であると言えよう。 青いメッシュの入った長い茶髪と、のっぺりした中年間近の顔立ちが、そのアサシンの特徴だった。 その年齢不相応な外見と黒いレザージャケットは、確かに街中を歩けばそれなりに目立つだろうが、サーヴァントとしては取り立てて個性に満ちた外見でもない。 元々、日本人だったので、平然と東京の街を歩いても、大人しくしていれば、多少個性的に見られても、そこまで注目を浴びる方でもないのだろう。 確かに、目立つといっても、都内で一日中電車に乗っていれば、二、三人は見かける変人ほどではない。 「フンッ」 彼の本当の名は、大道克己。 知る人ぞ知る、テロリスト集団のリーダーであった。 日本の地方都市を狙い、タワーを占拠した逸話が最も有名な活躍であり、それ以外では傭兵としての活躍が世界的であった。 一般人にこそ知られておらずとも、その世界の重鎮・要人ならば確実に知っている類の人間だ。雇う側としても、狙われる側としても……。 かつて占拠したのは、東京スカイツリーほどの規模の物ではなかったが、それでもその都市のシンボルとしては有名なタワーであった事や、国内でも注目を浴びる都市であった事もあり、その知名度は上がった方だろう。 その目的も又、ある種、特殊な思想に基づいた物であり、常人には理解し難く、故に人々の理想の中でカタチを歪められる事もなかった。 これは後述しておこう。 「――これでいいな? マスター」 アサシンは、無抵抗な人間を後ろから襲う事にも、躊躇は一切しなかった。 先ほどの男が、いかに無力で無意識であろうとも、命を刈り取る事に何の躊躇も持たない。 人間と同程度の気配にまで押し込めた、『気配遮断』のスキルは、こうして有効活用しなければ意味がないわけだ。 そこに微かな感情でも閉じこもっていれば、どれほど気配を消す事が出来ても人を殺すのには向いていない。 本当に暗殺に必要なのは、ナイフを捻る事が出来る腕と、躊躇と罪悪感のない精神だけだ。 しかし、前者は鍛えられても、後者は普通の人間に生まれれば備えるのは難しい部分でもある。 その点において、アサシンの境遇は、まさにその素養を培うに十分だった。 ――そう。 このサーヴァントには、感情が無かった。 肉体が強化され、感情が消えた“死人の兵士”――“NECRO OVER”、という在り方をした彼には、罪悪感など生まれる余地も無いのである。 一度死んだ時、彼からは全ての感情が希薄化し、やがて、完全に消失した。 そして、彼にとって、英霊であった以前の“生前”など何の意味もない。 便宜上の“生前”には、彼は既に“死人”だったのだから。 今も、生前も、何ひとつ、考える事は違わなかった。 同じように他者を殺し、己の目的を達成しようとする姿であり続ける――それが大道克己だった。 「ええ。上出来よ」 ふと、アサシンのマスターが、口を開いた。 彼女は、この真夜中に、日傘を差したまま、男の死体を見下ろしていた。 その瞳には、この哀れな死者への侮蔑が織り交ぜられていた。 それは、先ほどまで、この男と交わしていた瞳だった。 だから、この“死体”が生きていた時、最後に見たのは、まさしく、彼女の豹変した、歪んだ笑みだった筈である。 「……マヌケなオトコ。この程度の色仕掛けに屈するなんて」 そもそも、何故この男がこんな路地裏にやって来たのかといえば、それは、このマスター――≪美柳ちなみ≫の、名のとおりの美貌に魅かれての事であった。 少し声をかけてみれば、あっさりと人を寄せてしまう……それが彼女だった。 こうして真夜中に道を歩いていても、彼女の周りは外灯が照らすように輝いてしまうほど――彼女は美しかった。 自ずと彼女の周囲には蝶が飛び交い、独特の和やかな雰囲気は他者を安心させる。 その内面に孕んだどす黒い感情など、微塵も表に醸し出されなかった。 男性ならば、彼女に注目せざるを得ない容姿であろう。 下手をすれば、アサシン以上に、気配が全く遮断できていない――というのに、他者を油断させ、他人を容易に暗殺できるのが『美女』という生物だ。 綺麗な花には棘がある、という言葉があるが、ちなみの持つ棘の数は半端な物ではない。 ここにいるアサシンもまた、彼女にとってはそのいくつもの棘の一つに過ぎないのだろう。 「……でも、お礼だけは言っておくわ。ありがとう……ステキだったわ、あなたの“最期”」 日傘を傾けたまま、男の死体に微笑みかける。 下手をすれば――この男が根っからの馬鹿男だったのなら、この一つの笑みで彼女を赦してしまうかもしれなかった。 あまりにも柔和で、美しい微笑みを前に、自分が死んだという事実さえどうでもよくなる――。 しかし、その言葉には、「死んでくれてありがとう」という意味合いを含んでいた。 彼女は、自分の為に一人の人間を殺してもその程度にしか思っていないか――もしくは、何とも思っていない。 この世に必要なのは、自分だけ。 ……それが、美柳ちなみという女だった。 只の人間でありながら、ここまで人間らしい感情を消せるのもまた、人の業という物であろう。 まともな育ち方をすればこうはならなかったのだが、彼女は母に捨てられ、父にも愛されず、結果として、愛する事を知らないまま犯罪者となった。 その心を癒す者は、自分の為に他者を道具として扱う事のみだ。 「いつも、こうね。みんな、ちょっとした演技に、簡単に騙される。それとも、アタシの顔ってそんなに綺麗なのかしら」 「生きている人間には、余計な欲が付きまとう。本当に生を楽しむには、ジャマな欲がな」 「……だから、アナタは、この街の全てを“死人に変える”おつもりなのかしら?」 ちなみの口調が、淑やかな令嬢のようになっているのは、皮肉のつもりのようだったが、アサシンは意に介さない。 それは、別段、アサシンがちなみに酔っているという訳ではない。――彼には、感情など無いのだから。 だから、そう問われて、アサシンは全く表情を変える事なく、答えた。 「……いや。他人の欲なんざどうでも良い」 「では、何故?」 「――それが、俺の死んでからの唯一の楽しみだからだ。 “死んでいながらこの世を彷徨う”……そんな寂しい人間たちで街が溢れていくのが見たいんだ。 ……そう思わないか? なあ、“姉貴”」 アサシンは、マスターの事を、どこか皮肉っぽく「姉貴」と呼んだ。 ちなみは、その呼び方に眉を顰めた。 それというのも、ちなみ自身が、既に、アサシンたち英霊と同じく、“死人”であり、その状況を好ましく思っていなかったが故だろう。 魔術師として呼ばれたちなみであったが、本来、彼女は何年か前に殺人などの罪で死刑を執行された怨霊である。 それ故、本来ならば、その立場は英霊の側でもおかしくない訳だが、サーヴァントに匹敵する卓越した能力や逸話は持たなかった。 結果、聖杯に肉体を与えられた彼女の役割は、サーヴァントではなくマスターだったのである。 そんな“死人”仲間であるちなみを、アサシンは姉と呼んだのだ。 「……アタシを下品に呼ぶのは、やめてもらえるかしら?」 「ハッ。流石は、お嬢様って奴だな。それなら、“姉さま”とでも呼べばいいのか」 「冗談でしょ?」 「ああ。冗談だ」 そして、ちなみとアサシンは、同じ“死人”でありながら、目的は正反対だ。 サーヴァントとマスターの関係は時に、恐ろしい程に噛み合わず、主従というにはあまりにもばらけた目的のまま協力する羽目になる事がある。 ちなみは、現世に還る事を望み、アサシンは、“ある街の人間をすべての人間を死人に変える”事を望んだのだ。――それは、“生前”もアサシンの目的として在った思想だった。 いわば、生の側に執着するか、死の側に執着するかの点において、二人は相いれなかったのである。 だが、一度こうして結ばれたからには、我儘は言えない。 与えられたカードでゲームをするしかない事は、お互い理解している。 たとえ噛み合わなくても、それぞれの聖杯に託す望みの為に戦わねばならない。 いずれにせよ、アサシンが死人だらけにする街など、ちなみには何の関係もないので、聖杯を得てからお互いの願いが叶っても、困る事はない。 行うべきは、協力し合う(あるいは、利用し合う)事で、他の主従を撃退する事――のみ。 あとは、互いの思想を、極力忘れながら、機械的に、他と殺し合うだけだ。 これがなかなか難しいわけだが。 「……まっ、俺にはこの身体を維持する為のマスターが必要だ。 親愛を込めた名前で呼びたくなっても、仕方があるまい」 「親愛など、無い癖に」 「違いねえな。……ああ、死人に『愛』なんて無い」 冗談を言うアサシンは、常に表情を変えなかった。 どこまでも乾いた男だった。 口が利けることを試すように、ただそれだけの為に冗談や皮肉を言うのである。 ちなみ以外の人間が見たら不気味に思うだろうが、ちなみは彼を不気味には思わなかった。 「――アサシン。アンタは、生きている人間にも、必ず愛があると思ってるの?」 「……少なくとも、あんたは違ったらしいな」 「命ある者は、自分の為だけに戦えば良い……。それが、当然の事でしょう? 愛なんていうモノを信じるのは、お人好しのガキと、老い先短いオジサマやオバサマだけ……」 「ハッ! 珍しく気が合うな、マスター」 ちなみは、アサシンの方に少し目をやった。 そこにあるのは、相変わらず乾いたアサシンの瞳だけだ。 一点、気が合ったが、しかし、それでも尚、ちなみにはアサシンと分かり合える予感は無かった。 少なくとも、ちなみは“感情”が欠如している訳ではないのだ。 ただ、“愛”が無いというだけ。 ちなみの胸中には、ある人物たちへの強い憎しみが生々しく残り続けている。 両者には、根本的な差異があった。 「さあ、くだらない話をするより、そろそろ行きましょう。 このオトコの相棒の死に損ないが、消えるより前に……ここを立ち去らないと」 「フンッ。わかってる」 アサシンは、どこか不服そうだった。 無理もない。戦争屋だった彼は、闘争や殺戮そのものを楽しんでいる。 どうせならば、死に損ないであっても、この男のサーヴァントと最後に一戦交えたいと思っていただろう。 しかし、マスターの方針としては、「極力正面から戦わない」を提唱していた。 これは、アサシンの特性から考えても至極当然の事であるが、彼の性格が過度に好戦的だった。 もしかすれば、『狂戦士』としての特性も充分に存在したのかもしれない。 何にせよ、共に聖杯を目指す以上はそこに合理化も必要となる。 (アサシン……アンタに好き勝手させるつもりはないわ。 アタシには、まだやる事があるの……。それまで、絶対に消えるワケにはいかない……) ちなみは、現世での再臨を、聖杯に託す事にしていた。 かつてちなみをこの世から完全に消し去った成歩堂龍一や綾里真宵を殺し、綾里千尋のプライドを打ち負かす――その為に。 そして、その先は、また、己の欲望だけを果たす為に生きていく……ただ、それだけの為に。 (よく首を洗って待っている事ね、“リュウちゃん”……それに、“オバサマ”……) 【CLASS】 アサシン 【真名】 大道克己@仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 【パラメーター】 通常時 筋力D 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 変身時 筋力B 耐久A+ 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A ※気配上昇 最強形態 筋力A 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具A ※使用可能時間は数分間のみで、一度でも使用すると確実に東京全土に気配が伝わる 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 屍人の兵士:A ネクロオーバーとして、『生前』に『屍人』であった者が持つスキル。 このスキルによって身体能力が常人の数倍に達し、彼の能力をサーヴァントの域まで引き上げている。 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『失われし“永遠”の記憶(エターナル)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100 ロストドライバー、T2エターナルメモリの二つの人工遺物を用いて変身する『死神』の仮面ライダーの姿。 この白貌の死神へと変身する事で、アサシンは、三騎士(セイバー、アーチャー、ランサー)に匹敵、もしくは、それ以上の戦闘能力を一時的に獲得できる。 変身時は、両腕に青い炎を、背には黒い『エターナルローブ』を纏い、武器として短刀『エターナルエッジ』を構え、『26本のT2ガイアメモリ』で自在な攻撃を可能とする。 エターナルローブは、あらゆる熱・冷気・電気・打撃を無効化する能力や、Aランクレベルの「対魔力」のスキルを一時的にアサシンに付随させ、彼の守りを鉄壁に変える。 エターナルエッジは、敵を斬り裂くだけでなく、任意のT2ガイアメモリの力を幾つもの異能力へと変えて自らの身体を強化する役割を持つ。 T2エターナルメモリを含めた26本のT2ガイアメモリは、適時召喚して使用する事が出来、25種類の能力を死神に与え、特殊攻撃を放つ事を可能とする。 また、26本全てを同時召喚して使用する事で数分間だけ、パラメーターがオールAランクの『最強形態』へと変身する事もできる(使用中はエターナルローブを失う)。 上記のように、『失われし永遠の記憶(エターナル)』は強力な宝具であるが、発動中は、「攻撃態勢」とみなされ、「気配遮断」のスキルが一時的に無効となる。 変身時の武具も使用頻度が高まるほど感知されやすくなる為、無暗に使いすぎれば確実に他のサーヴァントに気配を感知されるだろう。 特に、最強形態へと変身した際には、東京全土に確実にアサシンの気配が伝わってしまい、他のサーヴァントに狙われやすくなる事は間違いない。 【weapon】 『ロストドライバー』 『T2エターナルメモリ』 『無銘・ナイフ』 【人物背景】 テロリスト集団『NEVER』の隊長。 かつては心優しい少年であったが、交通事故で死亡した後、NEVERとしての蘇生技術で、蘇生。 感情を失い、代わりに兵士としての異常な戦闘能力を獲得している。 風都の人間を全て死者へと変える事を目論み、仮面ライダーエターナルとして街を泣かせた。 【サーヴァントとしての願い】 東京全土の人間を全て、『死人』へと変える。 聖杯に託す願いは、『風都の解放』――即ち、『風都の人間を全て、屍人の兵士へと変える』事。 【マスター】 美柳ちなみ@逆転裁判3 【マスターとしての願い】 自らの命の蘇生。 綾里千尋、成歩堂龍一、綾里真宵への復讐の遂行。 【Wepon】 『日傘』 【能力・技能】 代々霊力を持つ霊媒師の家系『綾里家』の分家筋で、彼女自身は霊力の才をほとんど持たないものの、それらに対する理解が一定数存在する。 殺人鬼としては、男を魅了する美貌や雰囲気、他人を同情させる交渉術などを用い、他者を利用して殺した。 【人物背景】 死刑執行済の美女。 誰にも真から愛される事も、愛する事もないまま歪んだ殺人鬼。 他者を自分の利益やプライドの為に蹴落とし、自らの罪を明るみにしようとした者は容赦なく殺害する。 既に死人であるものの、聖杯によって肉体が与えられ、成歩堂龍一や綾里姉妹への復讐の好機を得る。 【方針】 聖杯の入手。 候補作投下順 Back 逢魔時の空 Next 衛宮切嗣&アイテム